Vol.9 梅沢 義明さん(ソイフードマイスター)
2018年03月07日
「子どもたちが健康であってほしい。そして、この状況下で子育てする世代を応援したい。」
今回ご紹介するのは数少ない男性のソイフードマイスター、梅沢 義明さんです。
梅沢さんは、岩手県の大槌町 復興推進隊として活動されています。
梅沢さんの提案で協会では「キラキラ⭐︎ママ会in大槌」を開催しました。
その時の様子は コチラをご覧ください。

(左上・梅沢さん)
Q資格取得をしようと思ったきっかけはなんですか?
私は東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県沿岸部の大槌町で、スポーツや地域活動、郷土の文化芸術等を通じたコミュニティの再構築を下支えする仕事をさせていただいているのですが、何をするにもまず健康あってのことだと思っています。
岩手県は脳卒中死亡者が全国ワーストであり、三陸沿岸部でその傾向が強く出ていることを知っていました。
県でも私が暮らす沿岸部の大槌町でも「減塩」の取り組みはしていますが、東日本大震災以後の仮設住宅での生活が少なからず影響していると思い、仮設住宅から本設への移行期である今こそ、町民の健康に寄与し得る取り組みが必要だと感じました。
仮設住宅での生活はもちろん、学校の校庭に仮設住宅が建設されたことで、子どもたちが安心して走り回れる場所がなくなり、子どもたちの運動不足や肥満の傾向が他の地域に比べて顕著でした。
子どもたちが健康であってほしい。
そして、この状況下で子育てする世代を応援したい。
ご老齢の方々がこれ以上仮設住宅で亡くなってしまわないようにしたい。
引きこもりがちな仮設での暮らしから外に出るきっかけづくりをしたい。
馴染み深い「大豆」が「ソイフード」と呼ばれることで多世代が集まれる場づくりができるのではないかと考え、まずは自分が勉強しようと思って協会に連絡したことがきっかけでした。
Q実際に受講内容で知って良かったことはなんですか?
大豆についてより知ることができたのはもちろんですが、受講後に、普段利用しているスーパーの商品の見え方が変わったことです。こんなに大豆関連のものがあったんだと。
Q勉強した内容、あるいは資格を取得したことで役立っていることはありますか?
後述しますが、ソイフードに出会えたことで、これまでのつながりを再確認し、それが仕事に活かせたことです。
Q今後資格を役立てて何かしてみたいことはありますか?
昨年(2017年)2月に、協会にご協力いただいて「キラキラ☆ママ会in大槌」というイベントを開催しました。
優れた食品である大豆が特に女性と子どもに良い理由についての講義、定番ソイフードの紹介、地元食材を用いたご当地ソイフード等の試食会をして、盛況のうちに終わりました。
実は第14代で最後のマルコメくんが大槌町の子でして、震災後にそうしたご縁で町にご支援をいただいた経緯もあったのですが、この度の企画でもご協賛いただき、イベントだけでなくマルコメくんのお宅にも訪問してくださいました。
こうしたつながりが嬉しかったです。協会からは継続してやりたいですねと仰っていただき、第2回の開催に向けて打合せさせていただいたところです。
「ソイフード 大槌町」が検索上位にくるような取り組みにつなげていけるように、ソイフードつながりで素敵な時間が送れる一助になれるように、さりげない心配りができるマイスターになりたいと思います。
〜スタッフより〜
梅沢さんの活動、思いに少しでも協力できるよう、協会としてもできる限りのことをしたいと思っています。

(梅沢さん)
◇大槌町 復興推進隊Facebook
(梅沢さんを含め隊員6名で発信している内容)
https://www.facebook.com/大槌町-復興推進隊-315119638611921/
◇Yoshiaki Umezawa Facebook
(梅沢さんの仕事や大槌町での生活を中心にした内容)
https://www.facebook.com/yoshiaki.umezawa.3
◆◆大豆を毎日食卓に◆◆
・・大豆を通じ健康と体作りを学ぶ 食育や資格取得も・・
一般社団法人 日本ソイフードマイスター協会
http://www.jsfma.com
養成講座日程
http://www.jsfma.jp
カテゴリ:ソイフードマイスター,マイスター紹介












